ブランドのご紹介です。
「無」とは物事が存在しないこと。
「有」とは物事が存在すること。
「無」と「有」とは対になる存在。
「無」の存在なくして「有」は存在しえない。
すなわち「無」はすべての物事のはじまり。
「無」を創りだす。
「無」を装う。
「無」を奏でる。
「無」の「創」「装」「奏」の提案をコンセプトとした服作り。
sou-muの提案する「無」とは、無意識の中にある行為、思考、感情の起源となるもの。
何かを行い、考え、想うきっかけになる。
そんな存在を、sou-muは目指していきます。
Designer: 末田正輝 Masaki Sueda
1987年、千葉県生まれ。
2006年から4年間、イギリスのUCA芸術大学にてファッションデザインを学ぶ。
2010年に帰国後、sou-muのデザイナーとして活動を始める。
丸の形を用いて「纏う」、「ばらす」、「つなぐ」を表現。
“着る”のは人でも物でも良い。対象物は特定しない。すんなり入ってくるデザインであること、衣服であること。
裏毛のスウェット生地を使った、優しさを感じるコレクションです。
着方は着る人次第であったり、不正解のない、答えの無い事が答えである様な。
どうぞご注目下さい。
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