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nusumigui

ブランドのご紹介です。

 

日本橋は小伝馬町近く、とあるビルの中。

 

「nusumigui<ヌスミグイ>」のアトリエにお邪魔して参りました。

 

 

「半年後のアイテムを提案する」多くのアパレルブランドが抱えるジレンマ、既存のサイクルに疑問を抱き、「その時の気持ち」を大事に。

気に入ったアイテムが買い手の手元に届くまでのタイムラグをなるだけ減らした商品の提案。

 

都内の「MACARONIC<マカロニック>」さんでお取り扱いをされていらっしゃるブランドです。

fro・nowhere にお越しになるお客様からもお声を頂くブランドで、自分自身気になっていました。

 

店頭に用意されているアイテムとは別に、ここのアトリエではデザイナーと直に相談をしながら服をオーダー出来る システム。

 

釦やジップのテープ、紐等がビンや木箱に用意されています。

「行き当たりばったりです」と、仰ったのはデザイナーの山杢さん。

ビックサイズのバックも玉虫色に光っていて、深海魚みたいなビジュアルを感じさせました。

でもハンドル部分の紐が、実は左右で物が微妙に違ったり。

途中で素材が無くなってしまって同じ物が手に入らなくなる事もある。でも、違うモノには違うモノ良さがある。

造り出す衣服のイメージ、シルエットを元に素材を探し、自身が納得出来るアイテムを作り上げていく。

古着屋ではなく、リサイクルショップでネタ探しをするそうで、古着屋にある衣服はある種完成されていたり、選定されていたりして、そのままでもある程度カッコ良い。

そうじゃない、さもすれば誰もいらないくらいに価値のついていないモノを構築し直す事や編集しなおす事によって新しい意味、価値を与える、

 

「良いネタが入るとテンションが上がる」・・・板さんですね!(思わず)

 

ブランドを続けていくにあたって、量産も一度考えた事もあったそうですが

昨年の震災から始まり今の日本をとりまく時代の流れ。

半年先の事ですら誰も分からない状況。

 

個の感性や、個の価値観がより大事にされている今の時代にフィットした服作りをされていらっしゃると自分は感じました。

アトリエ内には沢山の仕掛け(?)があります。

曰く、「こういうものが好き」らしいです。

感じる無数の視線・・・。

 

居心地の良さにうっかり長居をしてしまい、反省。

突然の申し出にも関わらず、有り難う御座いました。

<FJ>

 

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