こんばんは。
blog の更新です。
今夜は「rood」の新作アイテムを紹介させて頂きます。
早速どうぞ。
【rood】 RITUAL TUCK SHIRTS(white) one size ¥29,800- +tax
100Sのタイプライター生地を使用したビックシャツ。
ちなみに。
「100」とか、「120」とか生地の説明で数字を目にしたことがあるかと思うのですが。
この数字は”番手”、ざっくりいうと”糸の細さ”です。
小さい数字がから大きい数字になるほど”細く”なり、より高番手となっていきます。
細い糸を用いて織ると、太い糸に比べて凹凸や少なくなり”さらっ”とした、滑らかな質感になります。
また軽さがあるのも特徴です。(素材・織りによって違うのですが割愛!)
特にドレスシャツや、スーツの生地でこういった記載を見ることが多いかと。
(一例としてですが)細い糸を使うと生地を作る(織り上げる)のに、とても時間がかかります。
隙間なく糸を重ねていくのに、太い糸を使った方が面積(質量)が手っ取り早い。
ただ、低い番手を使うメリットもあったりします。
「ざっくり」、「どっしり」とした、力強い生地を織るなら番手が低い(小さい)方が向いています。
なので、一概にこっちが”絶対良い!”とはならないのですが、
軽さ・高級感・ツヤ感のある生地を生かしたアイテムを連想するなら、番手が高い方が相性が良いのかと。
・・・脱線しましたが、そんな100Sを用いているこのシャツ。
程よいハリもありながら、艶やかな肌触りの生地はとても着心地が良いです。
清涼感・イノセントな雰囲気の出る「white」だけでなく、「black」もご用意しております。
【rood】 RITUAL TUCK SHIRTS(black) one size ¥29,800- +tax
一気にミニマルな印象。
使い勝手もとても良いです。
生地についてのご説明が先に来てしまいましたが、他の部分もとても作り込まれています。
まずは袖。
コンバーチブルカフスとフレンチカフスをミックスした様な作り。
留め方を気分に合わせて変えられます。
また、身頃の前後にも特徴が。
生地を大きく使いながら、それを身頃の左右(且つ前後)のタックで収めています。
全体のシルエットもゆったりしていますが、シャツの着苦しさを感じない運動量になっています。
男性・女性問わずお使い頂きたいアイテム。
フロントを開けて羽織としても良しです。
是非に。
続いて、カットソーのご紹介です。
【rood】 OVERROCK LONG SLEEVE SHIRTS(nayv) one size ¥12,000- + tax
アイテム名のとおり、身頃全体のシーム(縫い目)にポイントが。
通常は内側・裏側にしまい込む事が多いのですが、こちらは敢えて外側に見える様に配しています。
少しドライで滑らかな肌触り、着心地もとても良いです。
カラー違いもご用意しております。
【rood】 OVERROCK LONG SLEEVE SHIRTS(black) one size ¥12,000- + tax
元々は半袖ヴァージョンの展開。
袖先・裾は切りっぱなしに、ラフな雰囲気に。
透けるほど薄手でも無いので、単品で使うのも全然アリだと思います。
オールシーズン活躍する筈。
こちらも是非、ユニセックスで。
掲載アイテム、全て webshop へ致しております。
近日、第二弾の入荷もご紹介させて頂きます。
店頭・webshopそれぞれで、是非。
<FJ>
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