BLOSOM シリーズ最終回。
門出や花の群生を、プリントや立体的な素材によって表現。
今回も原宿は明治通近く「monikoto」のアトリエにお邪魔して参りました。
入り口正面に2体のマネキン。BLOSSOM =花々と今回からスタートしたグラフィックのストール等が飾られています。
”花”を表現したアップリケシリーズ。3枚重ねの生地を各アイテムに縫い付ける事により、立体感存在感を感じる事が出来ます。IVOLYとBLACKの2色展開で、特にスカートやシャツがドレッシーに、ブラウスは鳥の羽を連想させる様なボリュームでした。
「明日への扉柄」
デザイナー自身が訪れた見渡す限りに咲き誇るポピー畑。その写真をコラージュしたグラフィックプリント。描かれた扉が次への始まりを示唆する柄となっています。
個人的にGREENは今季も気になる色。定番のトートも外せないです。
「門出柄」
こちらは前回から継続のベロア生地。光沢感が、高級感を演出してくれます。
陸海空と様々な場所の動物達が見守るという少し不思議な光景が浮かぶ<monikoto>ならではの世界観を象徴する柄です。今回のイメージブックにも使用されています。
裏毛のロングパーカーや、復活のナイロンパーカーもありました。
「花柄迷彩」
今回、自分の中で一番グッときた柄です。もしかしたら、今までで一番「ドキッ」としたかもしれません。
カモフラージュに花畑とネコが発砲プリントによって表現されています。SANDカラーとKHAKIカラーの2色展開。こちらはズバリのミリタリーコートも展開しています。是非、サルエルパンツとセットアップで。
おってイメージやアイテムの写真もUPさせて頂きます。
気になるアイテムは、どうぞお問い合わせもお待ちしております。
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