ファッションに目覚めた頃の純粋な気持ち。
アニメやゲームが好きな気持ちも持ちながら。
ファッションとサブカルチャー。
楽しむ、その気持ちが一番大事。
「お寿司」のネックレスは、ビビアンのオーブに対する坂部氏のアイロニー。
パンクが好きな人はパンクじゃない、日本はパンクファッション。
レディースをなんの迷いも無く着れる人は、もしかしてある意味ではパンクなのか。
全ての人にそうでは無くても、誰かの目にはそう見えうるのか。
ティアラは乗せないけど、スカートは穿けるかな。とか。
ジェンダーというのは容易い事の様で、難しい。
だから楽しい。
楽しげなコレクション。
<FJ>
MIKIO SAKABE 2012-13 A/W COLLECTION