BlogMBFT 2012-13 AW

matohu 2012 A/W collection [やつし]

日本の眼・五 「やつし」

秩父宮ラグビー場の東門。

澄み渡る青空と枯れた銀杏並木を背景に matohu の今回のshowが発表された。

普段の暮らしにおいて「やつし」という言葉自体殆ど耳にしない。インビテーションを眺めながらこの言葉を理解しようとした。

一見するとみすぼらしい簡素で小さなもの中に、じつは豊穣な格式高い美を表したもの。日本庭園の枯山水、生け花などが代表的な物で、やや勝手な解釈にすればある種の”ミニマリズム”として捉える事も出来る。

「ファッションは時代を映す鏡、こんな時だからこそゴージャスなもの、派手なものではく簡素なもので時代の雰囲気を表現した、内面から滲み出る強さを表した。」

そう掘畑さんは仰った。

アイテムで切り取ると今までよりも少しクールでエッジィな印象。

レザーやメタリック、枯れ木の幹の様な加工のは入ったマント。苔の様な色合いのコートなどキャッチーなアイテムもありましたが、やはりシグニチャーである「長着」はやはり気になるアイテム。

年を重ねて早く着れる自分になりたいものだ、と感じます。

ルックはこちらから→fashionjapantwo

<FJ>

 

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